京都大学工学部 京都・大阪の京大生家庭教師
京都大学工学部
工学は人類の生活に直接・間接に関与する学術分野を担うものであり、分野の性格上、地球社会の永続的な発展と文化の創造に対して大きな責任を負っている。
京都大学工学部は、上記の認識のもとで、基礎研究を重視して自然環境と調和のとれた科学技術の発展を図るとともに、高度の専門能力と高い倫理 性、ならびに豊かな教養と個性を兼ね備えた人材を育成する。
工学部の学科紹介
工学部には、以下の6つの学科が設けられている
地球工学科は、文明の運営に必要な資源・エネルギーの技術体系<資源工学>、文明を支える基盤としてのインフラストラクチャーの技術体系<土木工学>、人間・自然環境の均衡を維持する技術体系<環境工学>の3つの部門によって構成されている。
建築学科は、対象領域や研究手法から、計画系・構造系・環境系の3つに大別できる。
計画系では、住宅から都市空間に対して、美的観点から優れた建築物を設計する方法を学ぶ。構造系では、構成部材や構造、自然現象に対する安全な構造性能技術の開発から総合的な設計まで幅広い分野を学ぶ。環境系では、環境が人間に与える心身への影響を考慮した環境計画や、それを実現する設備計画について学ぶ。
物理工学科では、工学全体の基盤となっている物理工学に関して、基礎から工学的応用までの広い分野を学ぶ。物理工学科には、機械システム学、材料科学、エネルギー理工学(エネルギー応用工学、原子核工学)、宇宙基礎工学の5つのコース(サブコース)がある。
電気電子工学科では、電気電子回路理論、情報通信や計算機の基礎、プログラミング、物性物理・光電子材料・デバイスの基礎などを学習し、電気電子工学実習などの実習も行う。
情報学科では、数学と物理学を基礎として、様々な学問領域とつながりのある計算機科学および数理科学を学ぶ。1年次修了時点で、計算機科学コースと数理工学コースに分かれる。
工業化学科は、化学に関連した広い分野にわたる基礎学力を身につける。2年次後期から、創成化学・工業基礎化学・化学プロセス工学の3コースに分かれ、将来の専門分野に応じた教育を受ける。