軽度発達障害対応の家庭教師
発達支援アドバイザー
京大生家庭教師シリウスでは、学習塾部門としてシリウス学習塾を運営しています。学習塾部門では、軽度発達障害のある小中学生を対象としており、特性に配慮しながら基礎学力を身につけるための授業を行っています。
実際に子どもたちと関わっている発達支援アドバイザーがご相談に応じますので、気軽にお問い合わせください。
家庭教師の選抜基準
軽度発達障害のある生徒さんを担当する家庭教師は、特別な基準で選抜しています。生徒の気持ちに添えることを第一とし、辛抱強く繰り返し指導したり、分かりやすく簡単な言葉で説明できる能力などを重視しています。
このため、家庭教師は京大生に限らず、教育への関心が高い京都教育大学や各大学教育学部の方、サークルなどで発達障害のある子どもたちと関わっている方なども派遣しています。
指導方針
生徒の状態によって関わり方は全然違ってきますが、今までの事例をもとにおおよその関わり方について述べます。
シリウスには、広汎性発達障害(PDD)、中でもアスペルガーの疑いのある生徒が多数在籍しています。問題の解き方にこだわりがあったり、文章題が苦手だったり、コミュニケーションがうまくいかなかったりと、それぞれに苦手なことがあります。
典型的な例で考えるならば、授業の見通しがつくように机にスケジュールを貼ったり、授業中のルールを作っておいたりします。あいまいな表現を避け、簡潔に短い言葉で伝えることも必要です。
生徒と関わっていてよく思うことは、指導方法だけでなく、生徒を理解しようとする気持ちが大事だということです。こだわり行動を排除するのではなく、辛抱強く受け入れることで、信頼関係が出来てきます。その信頼関係があれば、教師の呼びかけに応えてくれるようになります。
学習障害(LD)に関しては、LD単独というよりも他の発達障害と合わさったタイプの生徒が多いです。読み書き計算聞く話すなどの能力のうち、特定の能力の習得や使用が難しいというものです。
特に読み書き障害が多いのですが、漢字の習得が困難な生徒に対しては、漢字の書き順を言葉に出したり、漢字の成り立ちなどのイメージを使ったりして覚えるなどの工夫がいります。しかし、漢字にふりがなを振るなど、勉強をしやすくすることも非常に大事ですので、バランス良く学習することを心がけていきます。
注意欠陥多動性障害(ADHD)ですと、不注意優勢型の生徒が複数人在籍しています。勉強していてもすぐに注意が逸れてしまうことが多く、すぐ側で名前を呼んでも注意を向けることができない生徒もいます。
肩に手を置いて注意を高めてから話しかけたり、時間を短く区切りながら授業をしたりするなど、生徒に合わせた対応をします。また、余分な情報を省いて、重要な部分を目立たせる工夫をするなど、学習面でも細かなサポートを行います。
発達障害 Q&A
こちらのページをご参照ください。

