中学受験の偏差値
京都・大阪・兵庫・奈良・滋賀・和歌山の私立中学
80%偏差値
偏差値が○あれば合格できるよという場合、たいていが80%偏差値のことです。シリウスで使用している偏差値もこれにあたります。では80%偏差値とは何でしょう?
A中学の80%偏差値が60の場合、偏差値が60である受験生のうち、10人中8人は合格していることになります。模擬テストで常時60くらいとっていれば、A中学にはほぼ合格できると考えていいでしょう。
50%偏差値も同じように考えることができます。A中学の50%偏差値が56の場合、偏差値が56である受験生のうち、10人に5人は合格します。50%偏差値に達していれば、A中学には半分くらいの確率で合格できることになります。
偏差値が足りない・・・
もしA中学を志望しているあなたが、20%偏差値にあたる53しかなかったとします。自分の実力よりもずいぶん上の中学に思えますよね。でも、10人中2人も合格していると考えることもできるんです。
もちろん、偏差値で7の開きがあったら大きな学力の差があります。でも、どうしてもA中学に入りたいという強い気持ちがあれば、必ずその差を詰めることができます。10人のうちの2人に入ることができるのです。
そのためには、A中学の入試問題に徹底的に取り組む必要があります。ただ、漫然と問題を解いても意味がありません。客観的に学力を分析して、足りない箇所を補強していかなければなりません。
脳が発達する時期ですから、受験直前でも大きく伸びることができるのも中学受験生の特徴です。塾や家庭教師を大いに利用して、志望中学の合格を手にしてください。
模試の活用
中学受験を考えているならば、とにかく模試を活用してください。小学生ですので、体調不良や気分のむらがあり、1回や2回では思うような結果が出ないことがよくあります。何度も繰り返し受験することで試験に慣れ、結果が安定してくると思います。
結果については、親子共にあまり気にしないでください。なかなか結果が出ないとき、親が落胆してしまうと子供に大きなプレッシャーがかかります。あくまでもおおらかに構えていてください。
偏差値が高い低いということにとらわれずに、今後どのように学力を伸ばしていけるかを前向きに考えていきましょう。